2008-01-01から1年間の記事一覧
「いつ打ち合わせできる?」「出先から帰って夜に検討作業したあとでいいですかね。」なんて会話したあとに、仕事とは関係ない電話が久しぶりに携帯にかかってくる。「久しぶり、突然だけど今日よかったらボクシング見に来ない?」「内藤さんの今日なの?仕…
この間、仕事の帰りに表参道を歩いていると某携帯会社の白戸家(ホワイト家族?)のお父さん犬がいた。 「きいてほしいの、あたしのことウィン・ディキシーのいた夏」のサウンドトラックが届いた。やっぱりいい感じ。Because of Winn-Dixieアーティスト: Rac…
ムシムシ暑いです。帰り道に鱗雲の合間に見えた月はほぼ満月でひときわ明るい光を放っていました。すぐ近くにひとつだけそれもひときわ明るい光を放つ星がありましたがあれはなんという名前の星でしょうか?家に着くまでずっとその光を目で追っていました。…
枕元のスピーカーの片方から音が出なくなったので新しいスピーカーを買った。今までのはヘッドホーンの延長みたいなやつだったけれど、新しいのは電源を入れて音が増幅されるので小ちゃいのにフルボリュームだとびっくりするくらい迫力で低音も響いて今まで…
最近、納豆を買うと7月10日は納豆の日ってパッケージに書かれていて、ふーん、そのまんまだと思った。今日は夜ご飯は出張先で生ビール飲んでみそかつを食べてしまったから納豆を食べなかった。控えようと思っていたのだけど、あいかわらずお酒は毎日欠かさず…
昨日行った自由学園明日館に今日も足を運びました。昨日は夏の日差しが差し込んだ窓も夜で暗くなったために建物の中の電球色の灯りを反射しているのでした。今日はタマちゃんと自ら紹介していたシンガーソングライターTamas Wellsのライブを見てきたのです。…
naomi & goroのライブを見に行く。自由学園明日館というアメリカの建築家フランク・ロイド・ライトの設計の建物でのライブ。大好きなボサノバの曲one note sambaでライブが始まった。窓からの光や緑の木々。心地よい音楽。ボサノバという音楽が誕生して今年…
大好きなClem SnideのEef Barzelayセカンドソロアルバム。やっぱり独自のポップ感があって大好きだ。Lose Bigアーティスト: Eef Barzelay出版社/メーカー: 429 Records発売日: 2008/06/17メディア: CDこの商品を含むブログ (2件) を見るEef Barzelay-Lose Bi…
誰かが自殺したという連想をさせるシーンから始まるとある学校の一日の出来事を何人かの生徒の視点で心の内をインタビュー形式で織り交ぜながら追いかけた映画。この中で自殺した人物が誰なのかその展開に徐々に引き込まれていった。人それぞれ抱えている人…
7月になって夏って感じの日差し。仕事で近くへ行ったのでまたお昼にcafe see more glassにごはんを食べにいく。今日から始まったらしい作品展の展示されていたドーナツ盤のレコードジャケットをモチーフにした絵本を読む。ソーダアイスを買いに行く話。ラン…
サン=テグジュペリ「星の王子さま」 「大人は誰も昔は子供だった。でもそのことを忘れずにいる大人はほとんどいない。」という言葉で映画が終わる。いろいろな状況にいる健気に生きる子供たちを描いたオムニバス映画。 アフリカのある場所では、子供たちが…
「西の魔女が死んだ」はずいぶん前に読んで好きだった梨木香歩さんの小説で読み返したりもしていたので、映画はどんな雰囲気かと思ってスクリーンを眺めていたんだけど、小説の文章を追っていた時の感覚を思い出して、だからイメージがぴったりとはまってる…
JUNOに出会ったのは今年の始めくらいにサウンドトラックのCDジャケットを見つけたときで、すぐに手をとり買ってしまったのだけど、もうすぐにその音楽が好きになって、繰り返し聴いていたわけです。そして、いよいよ日本で公開となったJUNOを見てきました。J…
predawnってギターを弾きながら歌う女の子のうた。気怠い雰囲気なんだけれど自然でぐっと胸に響くとても心地よい歌声ですっかりとやられてしまったんだ。ウイリアムのピアノ弾き語り、穏やかな空気感で何より歌を伝えようとしている姿勢は感動的な姿だった。…
青山ブックセンターで絵本「くまとやまねこ」の原画展を見た。くまとやまねこ作者: 湯本香樹実,酒井駒子出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2008/04/17メディア: 単行本購入: 10人 クリック: 55回この商品を含むブログ (74件) を見るくまとやまねこ音楽団…
ジェシカは幼いころ両親を亡くし、おばあさんに育てられた。おばあさんは何度も同じ話を、もう聞いたかしら?と繰り返す。ジェシカはいつも初めて聞くようなそぶりで、セレブに憧れていたけれどなるすべがなかったからパリの有名ホテルで働き始めたというお…
ヤン富田さんのタワレコ渋谷店インストアライブを見に行った。DOOPEE TIMEアーティスト: DOOPEES出版社/メーカー: フォーライフ ミュージックエンタテイメント発売日: 1995/10/20メディア: CD購入: 7人 クリック: 76回この商品を含むブログ (59件) を見る do…
Youtubeで偶然見つけたビデオクリップがハッとするほど印象的で何度も繰り返し眺めていたpaper birdなのですが、いよいよ気になってホームページから直接コンタクトを取ってみました。オーストリアのウィーンに住むアンナさんがやっている音楽ユニットがpape…
誘われて田植えをしに行った。田舎の景色は農家で生まれた僕にはとても懐かしい記憶を思い起こさせるもの。田植えをしたのは小学校の学級農園以来のことだろう。水が張られた田んぼの中に足を入れると土の中にずぶずぶと埋もれていってちょっと気持ちのいい…
夕方、グラスゴーの解散したarab strapの方割れMalcolm Middletonのライブを見に行った。ソロ1stアルバムの枯れたフォークの雰囲気でやられて気になっていたシンガーソングライターだ。昨年出たアルバムはバンドサウンドだったけれどやっぱりその雰囲気は気…
基本ぐうたらなので、休日は基本ダラダラなのだ。朝起きて寝ぼけたままテレビを眺めブルガリアヨーグルトの大きいパックをそのまま食べ切ったり、ちょっと抱えてポロンポロンってやってみて、あー、ダメだなあ、奏でるのは難しいなーってしてみたり、おなか…
さてMark kozelekのことだけど、ライブにも行けたらいいなあって書きながらも、既にぴあとかローソンとかで売れ切れていたチケットを確認しつつ、日曜日のインストアライブのあとにすぐ直接ライブハウスに足を運んでチケットを確保することができていたのだ…
red house paintersというバンドやsun kil moonというバンドで活動しているMark Kozelekが来日していてサイン会に行ってきた。ミニライブで数曲ギターの弾き語りを聴いたのだけれど地味なんだけどとても印象深く存在感がある歌で大好きだ。ライブも見に行け…
この間行ったGlen Phillipsのライブの時にチケットを買っていたWillie Wiselyのライブを見に行った。Willie Wiselyはくるりのレーベルから日本盤のCDを出していていてポップでいいメロディと歌声でいいなあと思っていたんですが、ライブを見てユーモア溢れる…
仕事帰りにまた寄り道、会社から歩いてライブハウス月見ル君想フへ。山田稔明 with kickingbirds “milk moon canyon”を見に行った。歌われた歌の空気感というか気持ちのうごめきというかゆるやかな時間の流れというか、いいライブでした。バンジョーやスチー…
出張先から新幹線で東京駅に戻ってきて有楽町まで歩いて行ってレイトショーの映画を見てきた。ウォン・カーウェイ監督の「マイ・ブルーベリー・ナイツ」だ。ウォン・カーウェイの映画はフェイ・ウォンの出ていたやつ、「恋する惑星」を見て映像の感じがいい…
家でCDとか物の整理をしていてずいぶん前に自分で編集したmix tapeなんかを聴いていたら今よく聴く雰囲気の音楽よりもずっとロックな感じな選曲ででも確実に好きなものであることは変わっていない。mix tapeには曲名もミュージシャンの名前も残していなくて…
曇り空、でも何かに背中を押されたように家を出かける。お昼前からショッピングビルの階段の列に並んでいた。屋上に出たけど空は一面の雲だった。雨が少し降りだしたような感じだったけど何とか持ち堪えているようだった。曽我部恵一BANDのフリーライブを見…
LAN LAN-Be with you Paper Bird-none of the above youtubeで見つけて何度か繰り返して見ながらいいなあと思い貼付けとこう。
朝、ちょっといつもより遅く起きる。お酒は残ってなくて気分は悪くない。天気もいい。今日は国民の休日で「みどりの日」かと思ったらネット見ていたら「昭和の日」だった。「みどりの日」は5月4日になったんだそうだ。 ふと先週の土曜日の深夜のテレビで見…